老人ホーム探しはプロに任せっきり?意外に簡単で条件の合った老人ホームが効率よく見つける方法。

ごきげんようさん。介護ブロガーのもりです。

もり

このブログは、専門的になり過ぎず幅広い知識や教養を得て、さまざまな問題を解決・ヒントとして活用していくブログです。

初めて介護を利用する方はどうしたら良いか、右も左も分からないと思います。

介護のプロに任せっきりのプランでも良いのですが、介護のプロでもいろんな方がいます。

今回は、自分自身で老人ホームを探す方法です。

この担当者失敗したわぁ〜ってならないように、ご自身や家族さんで守ることも大事だと思います。

この記事を読めば、少しはそういった失敗から避けれると思います。

今回は、タイトルの通りちょくちょく聞かれるので記事にしました。

僕のところには、以前から親戚のおばさんから、

おばさん

うちのばあさん、どこか施設あずけたいんやけど、ええとこないか?

もり

今、ばあちゃんはどんな感じ(体の状態)?

おばさん

それはこれであれでこれなんで

もり

ちょっと待って詳しく聞きたいけど、直ぐに出来ないもんで、いいこと教えますわ 😉  

ってな会話になりました。

介護の仕事をしとりますとチョクチョク聞かれます。

簡単で無料で、介護度(身体状態)がわかれば、近くの条件にあった介護施設を探すことができます。

その前に、介護度について詳しく知っておく必要があります。

下の記事で、介護度がわかります。介護度がわかると、今後使用できる施設やサービスを知ることができますよ。

老人ホームへ入る前に知るべき!!簡単アプリ「トリケアトプス」で利用する人の介護度がわかる方法。

利用される方の要支援〜要介護度認定(5段階)がある程度分かれば、利用者さんがどこの施設でサービスが受けられたり、料金が幾らなのかを把握できる方法を説明していきたいと思います。

MEMO
要支援、要介護度とは利用される方の身体状況を要支援2段階要介護5段階で区分し、利用できるサービスの限度を示す。超過分は自己負担となります。

老人ホーム選びで後悔した話

介護をしている友達から、ある話を聞きました。

その友達の友達は、独身で働いている会社員だそうで、東京に仕事をすると言うので実家を出ました。今は片道で3時間ほどのところで暮らしているのだそうです。その友達には、兄がいるのですが海外転勤でしているので、実家は親の独居状態になっていました。

実家の両親は80を超える年齢で、現役時代は優良企業としてバリバリ働いていて、定年退職後は年金もたくさん貰って、ゆとりのある老後を暮らそうと夫婦で旅行など出かけたりし、幸せな暮らしをしていたんだそうです。

しかし、最近、母親が認知症の症状が現れてきまして、早い段階で受診して治療を開始したので安定しましたが、年齢を重ねるにつれて認知症は徐々に進行していったそうです。

それ以降、夫婦の会話で

「今晩の夕食は何かな?」と母親が認知症のため、何度も何度も同じことを繰り返し聞いてくるので、父親はいらだちが増えて気性が荒くなり、穏やかだった父親にも変化がありました。

そのほかにも、家をふらっと出ていってはなかなか家に帰ってこれないなどで、近所や警察から電話があり迎えに行くことや、町の放送で呼びかけなども頻回になりました。

それからは父親から連絡があり、いろいろと娘さんは聞いてはいたのですが、仕事でなかなか会うことができず、久しぶりにあった父親は少し痩せ、あんなに穏やかだった父親がカンタンに怒る態度を見せたことに、ビックリしたそうです。

当時、その友達は

「父親は元気だけど、母親も高齢。毎日毎日世話をするのに疲れた。」

「私が仕事を辞めて、実家に戻って母親の世話をして父親を助けてあげればよかったのですが、私にもしたいこともあるので人生後悔はしたくない!!」っと、その時は言ってしまったそうです。

でも気になるので、月に数回(1〜2回)、両親の様子を見に行くことがやっとのことでした。

老人ホームを安易に選んでしまった

何回か実家に戻った時のことです。父親といろいろと話をしているときに、

ふと、床に置いてある新聞チラシ

「介護付き有料老人ホーム」が目についたそうです。

父親は、娘さんに

「老人ホームを使ったらどうか?」と提案したそうで、その後、娘さんは一旦帰り、それから直ぐに父親は広告の出ていた施設に見学に行きました。

その時に、夫婦で入所できる空き部屋があるとわかり、即時決断し入所となりました。実家からも近くでもあったそうなので、あっさりと決めてしまったそうです。入所時に支払う

前払金が1000万円で、月々の支払いが、約50万円ほど

かかったそうです。

入所を決めて連絡があった時は、大丈夫かと心配したそうで、契約時には時間の都合をつけて同伴し施設を確認しました。そこの施設は綺麗で明るく、スタッフも元気で明るく好印象で、何より父親が嬉しそうで「ホッと」した表情に、安心して契約したそうです。

入所したことによって安心したのと同時に、仕事も忙しくなったので両親と会う機会も減り、久しぶりに2ヶ月少し経ったくらいで会いに行きました。

会って直ぐに異変に気付きました。いつもと違う母親がいたそうです。

母親は、娘さんの目を合わそうとせず、話しかけても

「お父さん!!お父さん!!」と父親を頼っている母親がいました。父親のそばを離れようとしないで怯えているようでした。

父親から話を聞くと、

「トイレでの失敗が増えて、最近は紙おむつにしている」と言っていたそうです。

さらに、その他に何があったのか父親に問うと

「お母さんが大声を出すので、他の利用している方に迷惑になるから部屋から出られない」

「入所している他の方が、認知症や車椅子に乗っていて、話し相手がいない」

「外出(父親が単独)するにも、帰ってくる時間や行く場所を職員さんに言わないといけない」と言ってました。

その時は、そうなんだぁ〜とその場しのぎで過ごしてしまったそうで、3週間後に会いに行く

今度は父親が少し変わっていることに気がつきました。施設でのストレスによるものだと分かりました。

父親は、

「閉じ込められている」と言い、母親は

「お父さん!!家の鍵はどこ?帰るよぉ〜」とボソボソと何回も言っていました。

娘さんは、

これは大変だ!!どうにかしないとおかしくなってしまう!!と思ったそうです。

老人ホームを選び、なぜそういう状況になったのか?

夫婦で入所するパターンとして、同室と個室(別々)の選択があったと思います。

介護施設は、ほとんどと言ってもいいほど個室が多いです。多少室(同じ部屋に多数(2〜4)のベッドが置いてある)は、最近減少気味。個室料金は少し高め。

大多数の老人ホームが個室タイプなので、2人部屋を探し見つけるのもなかなかなく、条件にあったところが見つからず、急いで選んでしまう傾向があるのです。

それに

「夫婦なので一緒がいい」

という年配の方々の考え方も多いので、

同室という条件で見つかっても、それ以外の条件(部屋が広いや部屋数が多いなど)に合わなくても、他の人に取られてはいけないという焦りと勢いで即断して入所してしまうケースもあります。

金額的にも、2部屋借りるより1部屋の方が割安なのも選択肢に入れてしまうことになるのです。

お互いの自立の状態が大きく食い違う両親の場合には、以下の点で注意が必要となります。

施設に住んでいる他の入所者さんはどんな感じか?

他の入所者さんが、どのような状態で過ごしているかを知ることです。認知症の方がたくさんおられるのか?元気な方はいるのか?入所したら話し相手になるのだろうか?楽しく過ごせるのか?をしっかりと施設見学して質問をするよう心がけて下さい。

部屋の広さはどうか?

有料老人ホームといっても、もともと住んでいた家から比べると、小さく狭くなります。地方に行けば少しは広くなりますが、それでも1LDに少し小さなキッチンがある程度。両親のお互いが距離を保てるような広さがあるか?顔を合わせたくない時などに別の部屋に居れるかどうか?など選択肢に入れておきます。

24時間介護付きはどこまでフォローしてくれるのか?(緊急時や入浴、トイレ排泄、オムツ対応時など)

「24時間体制の介護があります」とはいうものの、施設内に24時間スタッフは常駐していますが、スタッフをコールで呼びづらく、両親どちらかが介護や世話をしてしまうということも聞きます。老人ホーム選びも、気楽に対応してもらえるのか?など、キッチリと条件を聞くことを念頭に置かねばなりません。

外出時には、どこまで制限があるのか?

認知症の方は、家に帰りたいと訴えることもあり、それを叶えてあげたいと思う気持ちにもなります。自宅の場合にもふらっと出ていって帰って来なくて、いろんな方にお世話になった経験もあったと思いますが、老人ホームに入所してしまうと命を預かるという観点から、制限がかかることが一般的です。逆に制限がないという施設も、預かる家族さんから見ると不安になりますが、入所される方にとっては自由がなくなると訴える方もおられるので対策が必要となります。

ヒント
介護を受ける側と、介護を受けない側が共に入所されると、サービスの差や入所されている方々との差が生まれますので、是非とも調査(リサーチ)は必然となります。

もり

他の話では、有料老人ホームで、契約金が300万円で3ヶ月以内に亡くなれば返金するってところがありました。3ヶ月は一生懸命お世話なり介護なりをしていたのですが、3ヶ月過ぎるとあまり世話や介護をしなくなり、利用者さんが亡くなり、契約金を返金しないという酷い経営をしているところもあると聞きました。そこの施設はオーナーが変わり生まれ変わったみたいですが…。

老人ホーム選択は、どのようにしたら良いのか?

今回は、新聞チラシの広告で即断した結果となりました。

MEMO
大抵は、市区町村の窓口で紹介してもらい、その案内に沿ってケアマネージャー(介護支援専門員)など各職種との連携を図りながら利用される方や家族さんとを交えての話し合いにて計画し進めていきます。

ですが、ケアマネージャー等事業所任せでも不安はあると思います。所詮は人、好みや特定の施設に偏ったサービスなどを提供する場合もあります。

介護 ケアマネ 2021年介護保険改正で現実化?ケアプラン作成有料化のメリット・デメリットで思うこと

注意
最近は、施設内問題での事件等が多発しています。そういった施設の隠蔽内部事情よりも、たくさんの情報を共有し持っている施設検察サイトを使うのも手だと思いますよ。

身を守るためにも、あらかじめ調査(リサーチ)は必要であると思います。

MEMO
今回の話を例にしますと、母親だけでもデイサービスを利用したり、ショートステイ(短期入所)をするだけでも、父親は負担軽減できたと思いますし、母親のみの入所も考えられたと思います。そのような適切なアドバイスをしてくれる人が、身近にいると安心だと思います。

それらを未然に防ぐことは、施設検索サイトをどんどん利用したら良いと思います。

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最後に

老人ホームにもたくさんあります。

今回の件は、無理して2人で入所する以外にも考えられたと思います。

事前の調査をしておけば、失敗する確率は下がります。色々と計画を立てて、焦らずゆっくりと判断し、安心して両親が暮らせるように努力してください。

終の住処にもなり得るのですから。

あまりゆっくり過ぎると行動に迷いがあり難しいとは思いますが、

この記事を読んでもらって、少しでもお役に立てればと思います。

最後までお読みななっていただきありがとうございました。

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